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[MEL]貯水量28%まで減少か - 2007年10月23日 |
メルボルンの貯水量は、3月までに28%まで急落するかもしれない。10月23日付けエイジ紙が報じた。
同紙の計算によると、去年の夏と条件が一致し、水が同様の割合で消費された場合、同市のダムは11月1日から3月31日までで2,000億リットルの水を失うことになる。つまり貯水量は28%辺りを上下し、来年の半ばまでには、さらに激減する可能性もある。
今年の貯水量は、6月半ばに最低値の28.4%を記録したあと徐々に回復し、先週は40.2%だった。
この貯水量の厳しい見通しは、先週末に気温が33度まで上がり、水の消費量が急上昇したことによる。メルボルン・ウォーターのスポークスマン、ベン・プラット氏によると、この日曜に消費された12億900万リットルの水は、春の日平均値を超えた。さらに、ここ数週間の日平均値の9億8,000万リットルから10億100万リットルをも上回った。
また貯水量は、消費量、降雨量、流入量などにより決まると同氏は述べている。
VIC州政府は、2012年までにメルボルンの水不足を解消するとして、論争を呼んでいる49億ドルのウォ
ーター・プランをしきりに宣伝している。しかし、供給量を高めるための短期的な対策も必要だ。
プラット氏は、今年と来年で400億リットル以上の水を確保するために、臨時対策がスタートすると語った。
一方、ナショナル・ウォーター委員会のケン・マシュー委員長は、「豪州では、都市水の管理に重大な欠陥がある」と述べている。
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