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[MEL]ヤラ川の水質悪化 - 2007年10月18日 |
メルボルンの中心を流れるヤラ川の水質が、この2年間で急激に悪化している。10月14日付け「エイジ」紙が報じた。
VIC州政府は現在、2億5,000万ドルを投入して、同川清浄化10カ計画を実施している。それにも関わらず、12の観測所で今年4月から9月の間に観測された大腸菌の数値は、2年前の2005年に比べて急激な増加を見せた。また、同河川の下流区域で「常に水泳に適した」水質を保っているのは、アボッツフォード観測所付近のみという結果も出ている。
水質悪化の理由に関して、環境保護団体「エンバイロメント・ビクトリア」の関係者は、「2007年現在もなお、ヤラ川に下水が流れ込んでいるのは非常に残念なことだ。不法な下水投棄に加え、下水管のヒビや、つまりなどの問題を早く解決すべき」と話している。
ただし深刻化する水不足対策のために、政府が環境問題への予算を削減することも考えられており、そうなった場合にはさらなる水質悪化が懸念される。
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