 |
死者9人不明1人、負傷者千人超す−新潟県中越沖地震 - 2007年7月17日 |
7月16日午前10時13分ごろに起きた新潟県中越沖を震源とする新潟県中越沖地震は、新潟県柏崎市、長岡市、刈羽村、長野県飯綱町で震度6強、新潟県上越市、小千谷市、出雲崎町で震度6弱の揺れを記録。新潟県では住宅が損壊するなどして避難した約1万2,000人が学校や集会所などの避難所で一夜を明かした。16日に震度6強を観測して最も被害の大きかった柏崎市では、約1万1,400人が76カ所の避難所で夜を過ごした。このほか同県内の8市町村でも、約1,300人が避難した。17日午前の各県のまとめによると、負傷者数は、新潟県が1,060人、長野県が27人、富山県が1人。
地震による死者は計9人。男性1人が依然行方不明となっているほか、新潟、長野、富山の3県で重軽傷者は計1,088人となった。
新潟県内の住宅被害は、全壊が342棟、半壊を含む一部損壊が427棟。長野県でも半壊が106棟に上った。
東北電力によると、地震発生時に柏崎市を中心に計約3万5,000戸が停電したが、17日正午現在で依然約2万6,000戸が停電している。
同市内の水道も約4万戸で給水が止まっていたが、未明までに約1,000戸で復旧した。
|