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NSW州でベイビー・ブーム―35歳以上の女性の出産率が増加 - 2007年3月06日 |
NSW州は現在ベイビー・ブームを迎えている。ジョン・ハチスターゴスNSW州保健相は3月3日、同日公開された「2005年NSW州の母親と新生児に関する報告書(New South Wales Mothers and Babies 2005)」を受けて発表した。同報告書によると、2004〜05年、同州の出産率は5.8%増加。中でも35歳以上の女性の出産率は01年の18.1%から05年には20.1%に増加するなど、最も高い増加率を記録した。また、NSW州の女性の平均出産年齢は01年の29.9歳から05年には30.4歳とわずかながらも上昇。特に35歳以上で初出産を経験した女性の数が01年の11.6%から05年は13.6%に増加するなど、同州において女性の出産年齢の高齢化が進んでいることを示した。
このほか、帝王切開による出産が01年の23.6%から05年には28.1%に増加したこと、また、妊婦の喫煙率が01年の17.1%から05年には14.3%に減少したことなどが報告された。
毎年発表される同報告書は出産年齢や出産率、妊婦の健康管理をはじめ、出産に関連するあらゆる傾向をまとめたもの。ハチスターゴス保健相は、同報告書は医療従事者が母親と新生児に向けたヘルス・サービスの改善に役立てることができるものであるとし、報告書の有用性を述べた。
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