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廣本英児イラスト展開催 - 2006年12月20日 |

シドニーで移民法コンサルタントとして働くかたわら、雑誌『財界』や同時通訳者・村松増美氏の著書の挿絵などを手掛けるイラストレーターとして活躍する廣本英児さんの初の個展が1月17日から、シドニー市内の紀伊國屋ギャラリーで開催される。
廣本さんは大学卒業後、希望通りの会社に就職したにもかかわらず身体を壊し退職。その間の自宅静養中に元々好きだった絵を再び描き始めた。また、この機会に滞在したアメリカで絵画コースに通い、その際に描いたスケッチが100ドルで売れたのがイラストレーターを目指すきっかけとなった。無名であっても気に入った絵ならお金を出して買ってくれることに感銘を受けたという。
シドニーに暮らすようになって6年。仕事をしながら好きなテニスや絵画を存分に楽しむことができる現在の生活スタイルは、日常にちょっとしたユーモラスな出来事があふれ、作品を描く時のインスピレーションには事欠かないと言う。
「僕の作品が皆さんの心の中の穏やかで素直な気持ちを引き出すきっかけになったら嬉しいです」と話す英児さんのイラスト展は30日まで開催される。
(取材・文=香取夏野)
■廣本英児イラスト展
会場:紀伊国屋ギャラリー(The Galeries Victoria, Level 2, 500 George St., Sydney NSW)
Tel: (02)9262-7996
日時:1月17〜30日
月〜水・金・土10AM〜7PM、木10AM〜9PM、日11AM〜7PM
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