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坂本選手3位入賞−極真空手ワールド・カップ2006 - 2006年11月08日 |
世界王者決める頂上決戦



▲男子ライト級準々決勝の延長戦で、ワンディレ・ムンゼベレ選手(スワジランド)に、鋭い上段回し蹴りを浴びせる坂本雅之選手
直接打撃を認めるフルコンタクト空手の国際空手道連盟極真会館(松島良一館長)が主催する「極真空手ワールド・カップ2006」が11月3・4日、シドニー・エンターテイメント・センターで開かれた。世界各地の同連盟支部から勝ち残った強豪208人が勝ち抜き戦を行った。1ラウンド3分(延長1回)の極真ルールで、男女の体重別クラスに分かれて熱い闘いを繰り広げた。
最終日の4日午後、各階級で決勝戦が行われた。在豪日本人期待の星、坂本雅之選手(男子ライト級=オーストラリア極真空手ボンダイ・ジャンクション道場)は、オーストラリア代表選手の1人として出場した。日本人選手が次々と敗退していく中で、準々決勝まで駒を進め、ドロー判定後の延長戦で18番の派手な胴回し回転蹴りや浴びせ蹴りの大技を披露し、会場を沸かせた。準決勝では惜しくも敗れたが、3位決定戦に勝利し、入賞を果たした。
このほか、オーストラリア勢では、女子ミドル級決勝でナオミ・ウッド選手が延長戦の末、判定で勝利して優勝した。また、男子ミドル級決勝ではジェイソン・バルトブスカ選手が延長戦で判定負けを喫し、惜しくも準優勝となった。男女各階級の優勝者は下記の通り(カッコ内は出身国)。

▲入賞トロフィーを抱えて喜びをあらわにする坂本選手
▼坂本選手の話
「皆さんの協力がなければここまで来ることはできませんでした。(世界の強豪選手は、勝ちたいと思う)気持ちが強い。気持ちが折れたらダメだと思いました。(1日で)4試合戦って消耗しましたが、(いい結果を出したという)この気持ちを持てたことを糧にして、いい仕事をして、いい子育てをして家族に貢献したいと思います」
▼極真空手ワールド・カップ2006優勝者の顔ぶれ
女子ライト級 Mariya Gridneva (カザフスタン)
女子ミドル級 Naomi Wood(オーストラリア)
女子ヘビー級 Penita Davies(ニュージーランド)
男子ライト級 Darren Stringer(英国)
男子ミドル級 Olusegun Odunukan(英国)
男子ヘビー級 Zsombor Magosi(ハンガリー)
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