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日豪協同現代美術プロジェクト「Rapt ! 」 メルボルンを中心に展開中 - 2006年8月08日 |

▲田口和奈氏の写真作品

▲高橋匡太氏のライトアップによるインスタレーション。京都・二条城、2003
ジャパンファウンデーションは文化芸術交流事業として、メルボルンを中心に豪州各都市で現代美術を通して「日本の今」を提示するプロジェクト「Rapt ! 20 Contemporary art from Japan」を、7月から展開中だ。今月からは展覧会とシンポジウムを開催する。
日豪交流年を機に、両国からのキュレーターと研究者が協同で行った調査と議論に基づいて行われる。日本からのアーティストがオーストラリアの各都市に滞在する「レジデンス・プログラム」や、メルボルン市内複数会場での「現代日本」をテーマにした展覧会とシンポジウムなどを含む、日本人アーティスト20組による複合的なイベントだ。
「Rapt」とは、「没入した」「夢中な」などの意味を持つ単語で、現代日本の若者文化の一部分を象徴するものとして今プロジェクトのタイトルに掲げられた。豪州側のプロジェクト・チームの1人でキュレーターのキャサリン・ハンヨールさんは「Rapt ! は、日本の現代文化という刺激的な世界への冒険のようなもの。言葉で日本を説明するのではなく、観衆を日本文化への旅に連れて行くプロジェクトになる」と話している。
■Rapt ! 20 Contemporary Art from Japan
Web: www.rapt.jpf-sydney.org
Web: www.jpf.go.jp/j/culture_j/news/0607/07-05.html
■展示
▼メルボルン・シティ・スクエア(Cnr. Swanston and Collins Sts., Melbourne VIC)
日程:8月26日〜9月2日
出展者:アトリエ・ワン、西沢大良
▼オブジェクト・ギャラリー(Surry Hills, Sydney NSW)
日程:9月2日〜11月5日
出展者:アトリエ・ワン、照屋勇賢
▼モナシュ大学美術館(Monash University Museum of Art, Clayton VIC)
日程:9月6日〜11月18日
出展者:木村友紀、石原友明、法貴信也
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