 |
W杯開催中は心臓発作増える? - 2006年6月20日 |
「サッカー・ワールド・カップ(W杯)開催期間中は、観戦時の過度の興奮により心臓発作を起こす人が増える傾向にある」という過去の調査結果を実証するため、大規模な調査がドイツ国内で行われている。6月19日付の有力日刊紙「オーストラリアン」が報じた。
試合観戦中に心臓発作を起こした人たちから血液を採取し、発作が過度の興奮によるものかどうかを検査する。現時点では、ドイツ戦が行われた日に発作を起こした人の数が最も多かったことが確認されており、専門家らは原因を調べている。
1998年W杯の際に行われた調査では、イングランドがペナルティー・キックでアルゼンチンに負けた日と、その2日後に発作を起こした人の数が通常よりも25%多く、また2002年W杯の際にスイスで行われた調査では、特定の試合後に発作を起こした人の数が、通常よりも60%も多かったという。今回の調査結果は今年10月に発表される予定。
|