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オージーと「侘び寂び」を体験−1日茶道教室に47人が参加 - 2006年5月29日 |
シドニー日本人会(会長=岡田定二・丸紅オーストラリア会社)の文化委員会(委員長=広原邦光・豊田通商)は、国際交流基金シドニー日本文化センター(所長=上野吉之)と共催で4月29日、同センターの多目的ホールで1日茶道教室を開催した。47人が参加した。
「茶道」を通じて、日本の「侘び寂び」をオーストラリア人に体感してもらう、日本人とオーストラリア人との交流を図ることを目的に、シドニーで茶道の指導・普及に努めている茶道裏千家淡交会シドニー協会の協力のもと行われた。
畳を囲むようにセッティングされた会場では、淡交会メンバーによる茶道のデモンストレーション、歴史・文化の説明、お茶の立て方、飲み方について指導が行われ、その後、5つのグループに分かれて、参加者による茶道の実技が行われた。
試行錯誤しながらお抹茶を立て、それを相手にもてなす日豪の参加者間の交流は、普段の交流とはひと味違った感動を生んだ。「日本ではまったく触れることのできなかった茶道をシドニーで体験することができた」「お茶は体にいいと聞く。和菓子もきれいで、茶碗も美しい。日本文化は本当に深みがある」など、参加者間の活発な意見交換が行われ、一期一会の世界を堪能していた。

▲参加者に説明する淡交会のフリーマン良子さん

▲参加した関係者の皆さん。上段左より渡辺裕美さん、川島千穂さん、クリスティナ・ロシャさん、薬師寺香妃さん、アンソニー・ブライアンさん、谷脇茂樹さん、小池若雄さん、下段左よりウエンディ・ネゲルさん、エリザベス・ブライアンさん、フリーマン良子さん、上野吉之さん、林さゆりさん、長谷川雅代さん
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